☆7スキル
予定よりも遅れてしまいましたが、先日実装された☆7のスキルについて簡単に考察していきます。
今回実装されたスキルの中で一番の注目は悪知恵で、その次は神官の鼓舞でしょう。神官ならではの加速要因として今でも重宝されているでしょうから、神官の人なら覚醒させるのではないでしょうか。
【全軍防御】

精通率が24%→32%になりました。移動停止に重甲2というのは今1つ使い道がありません。前に出てほしくないユニ(フリッグ等)に対して使うという方法もあるでしょうが、軽減可能な物理ダメの割合も減ってきている以上活躍の場も減る一方です。
【斬馬戦術】

攻撃力+1のみの変化なので覚醒したとは言い辛いですね。このカードと言えば遠殺持ちに付与して砂漠で猛威を振るうのが定番ですが、競技ではこの効果の恩恵は皆無に等しいので石を使ってまで覚醒する必要はないですね。
【悪知恵】

今回に限らず覚醒スキルの中でもかなり重要なカードです。ただでさえ他職よりもドロー効率が高いのに、精通率が32%→40%となったことでより拍車が掛かりました。基本的に悪知恵は3枚組み込むのが良くあるパターンですが40%となると場合によっては減らす、品質を下げた物を織り交ぜる等しないと精通し過ぎて手札を圧迫するという事故の可能性も0ではありません。
そもそも3枚とも☆7に出来る人はほんの一部の人だけでしょうから特に気にする必要もないでしょうが、ここまで強化されるとそういった懸念も出てくるレベルです。ですが、それを活かすためにもパーン以外にカーバンクルといった魔力湧動持ちと併用することでドロー、精通率の高さを活かした展開も可能となります。後はドロー要因を減らしてドローを悪知恵一択に絞ることで、デッキの圧縮やそれに代わるカードを組むことも可能になるでしょう。
狩人ならば是非とも持っておきたいカードですね。私的には悪知恵>奇襲の優先度で欲しい所です。
【偽情報】

悪知恵同様こちらも精通率が32%→40%となりました。このカードも精通率の高さと待機値に関係なく使える点、味方にも使える点から汎用性の高いカードです。ですが、狩人の場合は他に有能なカードがあるために使われることがありません。とはいえ、謙遜等の厄介なユニに対して有効な点、初回行動時限定持ちのふぇりす等の再利用、石、忘却状態のユニ回収と活躍の幅は広いです。個人的には選択肢の1つとしては持っておきたい所ですが、☆6が未だに作れていないのが現状です。
【魅了術】

こちらも精通率が32%→40%になりましたが、そもそも1体を魅了した所であまり戦況に影響は出ないので精通率目当てならバニ等他のスキルを使えば良いでしょう。最近のユニはステルスorデバフ無効持ちなので以前よりも活躍の場は減ってしまっているので、魅了術自体有用性が皆無に等しい状態です。
【駆除】

今回精通率が32%→40%になるのが多いです。こちらは魅了術に劣らず中々使われないカードです。ただ、こちらの方がまだバフ効果付与の機会が増えているので使える機会はあるかもしれませんが、それでも使うには至らないですね。そもそも術師もスキルは豊富ですから覚醒させてまで使うカードではないです。
【魔甲聖印】

こちらも精通利が32%→40%に。どれだけ品質が上がっても魔甲4の効果に変化が無いのが不思議です。以前よりも魔法環境のため役立つ機会は多いですが、ステルス持ちが増えてきたことで使える機会が限られ価値が下がりつつあります。いっそのこと2×2マスといった範囲タイプになれば覚醒に相応しい性能になる気もします。とはいえ、神官の場合は同じタイミングで実装された鼓舞がありますから、そちらを優先するでしょう。
【鼓舞】

こちらも精通率が32%→40%ですが、元々有用なカードなので精通率が上がっただけで使い勝手もかなり違ってくると思われます。このカードは初期からありますが、魔力湧動なしで加速できることから神官にとっても要のカードと言えるでしょう。メイ・リンの前では無力化されますが、それを除けば任意のタイミングで加速が可能となるため、相手の出方に関係なく使えるという安定感もあります。
個人的にはこの効果で待機値40%というのは狩人の奇襲や悪知恵に劣らず強力だと思います。特に感化と組み合わせた戦術においては、精通率の高さから感化を待つことなく使うということも可能になってくると思われます。鼓舞の覚醒を待っていた人もいるでしょうから、これを機に神官の人が増えたら良いですね。
今回はここまでです。
今回実装されたスキルの中で一番の注目は悪知恵で、その次は神官の鼓舞でしょう。神官ならではの加速要因として今でも重宝されているでしょうから、神官の人なら覚醒させるのではないでしょうか。
【全軍防御】

精通率が24%→32%になりました。移動停止に重甲2というのは今1つ使い道がありません。前に出てほしくないユニ(フリッグ等)に対して使うという方法もあるでしょうが、軽減可能な物理ダメの割合も減ってきている以上活躍の場も減る一方です。
【斬馬戦術】

攻撃力+1のみの変化なので覚醒したとは言い辛いですね。このカードと言えば遠殺持ちに付与して砂漠で猛威を振るうのが定番ですが、競技ではこの効果の恩恵は皆無に等しいので石を使ってまで覚醒する必要はないですね。
【悪知恵】

今回に限らず覚醒スキルの中でもかなり重要なカードです。ただでさえ他職よりもドロー効率が高いのに、精通率が32%→40%となったことでより拍車が掛かりました。基本的に悪知恵は3枚組み込むのが良くあるパターンですが40%となると場合によっては減らす、品質を下げた物を織り交ぜる等しないと精通し過ぎて手札を圧迫するという事故の可能性も0ではありません。
そもそも3枚とも☆7に出来る人はほんの一部の人だけでしょうから特に気にする必要もないでしょうが、ここまで強化されるとそういった懸念も出てくるレベルです。ですが、それを活かすためにもパーン以外にカーバンクルといった魔力湧動持ちと併用することでドロー、精通率の高さを活かした展開も可能となります。後はドロー要因を減らしてドローを悪知恵一択に絞ることで、デッキの圧縮やそれに代わるカードを組むことも可能になるでしょう。
狩人ならば是非とも持っておきたいカードですね。私的には悪知恵>奇襲の優先度で欲しい所です。
【偽情報】

悪知恵同様こちらも精通率が32%→40%となりました。このカードも精通率の高さと待機値に関係なく使える点、味方にも使える点から汎用性の高いカードです。ですが、狩人の場合は他に有能なカードがあるために使われることがありません。とはいえ、謙遜等の厄介なユニに対して有効な点、初回行動時限定持ちのふぇりす等の再利用、石、忘却状態のユニ回収と活躍の幅は広いです。個人的には選択肢の1つとしては持っておきたい所ですが、☆6が未だに作れていないのが現状です。
【魅了術】

こちらも精通率が32%→40%になりましたが、そもそも1体を魅了した所であまり戦況に影響は出ないので精通率目当てならバニ等他のスキルを使えば良いでしょう。最近のユニはステルスorデバフ無効持ちなので以前よりも活躍の場は減ってしまっているので、魅了術自体有用性が皆無に等しい状態です。
【駆除】

今回精通率が32%→40%になるのが多いです。こちらは魅了術に劣らず中々使われないカードです。ただ、こちらの方がまだバフ効果付与の機会が増えているので使える機会はあるかもしれませんが、それでも使うには至らないですね。そもそも術師もスキルは豊富ですから覚醒させてまで使うカードではないです。
【魔甲聖印】

こちらも精通利が32%→40%に。どれだけ品質が上がっても魔甲4の効果に変化が無いのが不思議です。以前よりも魔法環境のため役立つ機会は多いですが、ステルス持ちが増えてきたことで使える機会が限られ価値が下がりつつあります。いっそのこと2×2マスといった範囲タイプになれば覚醒に相応しい性能になる気もします。とはいえ、神官の場合は同じタイミングで実装された鼓舞がありますから、そちらを優先するでしょう。
【鼓舞】

こちらも精通率が32%→40%ですが、元々有用なカードなので精通率が上がっただけで使い勝手もかなり違ってくると思われます。このカードは初期からありますが、魔力湧動なしで加速できることから神官にとっても要のカードと言えるでしょう。メイ・リンの前では無力化されますが、それを除けば任意のタイミングで加速が可能となるため、相手の出方に関係なく使えるという安定感もあります。
個人的にはこの効果で待機値40%というのは狩人の奇襲や悪知恵に劣らず強力だと思います。特に感化と組み合わせた戦術においては、精通率の高さから感化を待つことなく使うということも可能になってくると思われます。鼓舞の覚醒を待っていた人もいるでしょうから、これを機に神官の人が増えたら良いですね。
今回はここまでです。
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