神竜ゼノビア
たまには既存のカードの考察をしてみたいと思います。といいますのも先日13号さんに絵のリクエストをさせて頂き、大変素晴らしく描いて頂きました。また、以前たまさんにもキリ番のリクエストでゼノビアを考察してもいましたが、元々思い入れのあるカードということもありましたので、自分でも改めて記事にするのもありかと思いましたので書いてみました。
13号さん
(リクエスト)神竜ゼノビア
たまさん
カード考察:15-神竜ゼノビア
私が考察するということは・・・ネタ要素はないのはお察しですよね・・・?w
【神竜ゼノビア】

私にとって思い入れのあるカードと書きましたが単に初めて☆6に出来たイベカだからというのが主な理由です。当時竜姫パック実装中でベアトリクスやソフィアと一緒に実装されたカードですが、アンネとクラウディアを求めて引いていたら偶然出来てしまったカードでもあります。
当時の印象としては待機値8という時点で「重すぎ」という印象が強かったと思います。私もその一人です。ベアトリクスやソフィアに注目が集まったということもあってより存在が薄れていたかもしれません。
しかし、実際に使ってみると確かに重いけども召喚出来たときの「安心感」が半端ないです。確かに自己犠牲によって軽減無視でHPは削られてしまいますが、当時は大半のユニに殴り勝つことも出来る歩く要塞的な存在でした。また、重いといっても奇襲対策も兼ねてますので英雄だけではなく手札すらも守ってくれる貴重な存在でした。
今では環境も異なり魂奪で一撃や、よりスピードが重視される傾向のため使う機会も減ってしまいましたが、奇襲対策だけでなくデバフ無効目的として再度運用を試みようかとも思ってます。幸いサキEXによって数展開することもより可能になりましたので。
ここだけの話、どんどん使っていくうちに愛着が湧き、このブログを始める時にはプロフィールにゼノビアの画像を選ぼうかとも思ったくらいです。
<ポイント>
①自己犠牲
これによってゼノビアがいる限り負けることはありません。高HPということもあってそれなりに耐えてくれます。昨今HPがあっという間になくなるケースも多いので2,3ターンは耐えてくれるかもしれません。ラファエル等と一緒に出すとゼノビア回復=英雄のHP回復と同じなのでより耐えることが出来るでしょう。素のステ自体も申し分ないので魔鏡で増やすのもありです。
また、ニケに張り付かれてもゼノビアが受けることで妖精は出ませんし、今なら真の姿のハデスすら転進させることも可能です。
②無欠の盾
個人的にステルスに並ぶ持っているだけで評価がかなり上がる能力です。当時は対ラヴァーズ戦術としても活用しておりましたが、今ではマーレ、タヴァーユ、エンプレス、アンネ、アリスEX等といった神竜の守護では防げないデバフ付与が増えておりますので重宝します。また、術師による魔鏡デッキも増えてますのでバニは軽減、石や忘却術は無効出来るのも強いです。竜族の中で唯一の無欠の盾持ち!神竜の名は伊達じゃありません!
③神竜の守護
高HPに加えて物理魔法を3ずつ軽減という要塞と言われる由縁ですね。これによって攻撃3以下のユニからはダメを受けませんでしたし、当時はよく処理に困ったラヴァーズには負ける要素はなく、トゥルガにはブロすれば撃破すら可能という心強い能力でした。もちろん重甲魔甲ではないので砕甲、砕霊の効果は受けません。
今では高火力、破甲、聖光持ちが増えたことで以前程の猛威は振るえませんが、今でも十分通用はすると思います。英雄を優先的に攻撃されて蒸発してしまったときはドンマイです・・・w
④竜の威風
主に奇襲対策として使われる能力。奇襲、減速を無効する分加速や魔力湧動の恩恵も受けられないのが残念ですが・・・。今では奇襲対策カードも増えておりますが、奇襲対策するならどのカードが良いか?という話題もちらほら見かけます。
私的にはゼノビアが丁度良いですね。ヴァネは重すぎる上にデバフで即無効化されてしまうリスクもあります。天使長の共鳴は私のような少し重めのデッキだとあっという間に待機値が減ってしまい、奇襲対策としてはあまり恩恵が受けられないことが多いです。かといってクラウディアやアスモは奇襲対策カードとしては軽いのであくまでついでで防いでくれたらラッキーという所です。そうすると他に候補として挙げられるのはアイシャがありますが、覚醒していない限り耐久性が心許なく真っ先に除去、デバフの対象となるので安定性に欠けてしまうのでゼノビア一択に。
もちろんデッキの構成次第ということもありますので、速攻~中速系であればアイシャやアスモで攻撃と奇襲対策を兼ね備えた構成で問題ないでしょう。
⑤ステ
☆5で5/19、☆6で6/26と待機値8ということもあって高めで、神竜の守護も相まってそれ以上のステにもなり得ます。☆5の場合今の環境では少々物足りないと思う方もいらっしゃるかもしれません。そんな時はラティラと併用してみましょう。☆5なら7/25、☆6なら8/32とラティラ1体だけで化けます。元々竜族の中でトップのステだけあってまさに神竜の名にふさわしい強さとなるでしょう。
こんなところでしょうか。今となってはもう昔のカードかもしれませんが複数の能力持ちということもあって活躍できる機会もまだあるかと思います。また使ってくれる人が増えたら良いですね。
13号さん
(リクエスト)神竜ゼノビア
たまさん
カード考察:15-神竜ゼノビア
私が考察するということは・・・ネタ要素はないのはお察しですよね・・・?w
【神竜ゼノビア】

私にとって思い入れのあるカードと書きましたが単に初めて☆6に出来たイベカだからというのが主な理由です。当時竜姫パック実装中でベアトリクスやソフィアと一緒に実装されたカードですが、アンネとクラウディアを求めて引いていたら偶然出来てしまったカードでもあります。
当時の印象としては待機値8という時点で「重すぎ」という印象が強かったと思います。私もその一人です。ベアトリクスやソフィアに注目が集まったということもあってより存在が薄れていたかもしれません。
しかし、実際に使ってみると確かに重いけども召喚出来たときの「安心感」が半端ないです。確かに自己犠牲によって軽減無視でHPは削られてしまいますが、当時は大半のユニに殴り勝つことも出来る歩く要塞的な存在でした。また、重いといっても奇襲対策も兼ねてますので英雄だけではなく手札すらも守ってくれる貴重な存在でした。
今では環境も異なり魂奪で一撃や、よりスピードが重視される傾向のため使う機会も減ってしまいましたが、奇襲対策だけでなくデバフ無効目的として再度運用を試みようかとも思ってます。幸いサキEXによって数展開することもより可能になりましたので。
ここだけの話、どんどん使っていくうちに愛着が湧き、このブログを始める時にはプロフィールにゼノビアの画像を選ぼうかとも思ったくらいです。
<ポイント>
①自己犠牲
これによってゼノビアがいる限り負けることはありません。高HPということもあってそれなりに耐えてくれます。昨今HPがあっという間になくなるケースも多いので2,3ターンは耐えてくれるかもしれません。ラファエル等と一緒に出すとゼノビア回復=英雄のHP回復と同じなのでより耐えることが出来るでしょう。素のステ自体も申し分ないので魔鏡で増やすのもありです。
また、ニケに張り付かれてもゼノビアが受けることで妖精は出ませんし、今なら真の姿のハデスすら転進させることも可能です。
②無欠の盾
個人的にステルスに並ぶ持っているだけで評価がかなり上がる能力です。当時は対ラヴァーズ戦術としても活用しておりましたが、今ではマーレ、タヴァーユ、エンプレス、アンネ、アリスEX等といった神竜の守護では防げないデバフ付与が増えておりますので重宝します。また、術師による魔鏡デッキも増えてますのでバニは軽減、石や忘却術は無効出来るのも強いです。竜族の中で唯一の無欠の盾持ち!神竜の名は伊達じゃありません!
③神竜の守護
高HPに加えて物理魔法を3ずつ軽減という要塞と言われる由縁ですね。これによって攻撃3以下のユニからはダメを受けませんでしたし、当時はよく処理に困ったラヴァーズには負ける要素はなく、トゥルガにはブロすれば撃破すら可能という心強い能力でした。もちろん重甲魔甲ではないので砕甲、砕霊の効果は受けません。
今では高火力、破甲、聖光持ちが増えたことで以前程の猛威は振るえませんが、今でも十分通用はすると思います。英雄を優先的に攻撃されて蒸発してしまったときはドンマイです・・・w
④竜の威風
主に奇襲対策として使われる能力。奇襲、減速を無効する分加速や魔力湧動の恩恵も受けられないのが残念ですが・・・。今では奇襲対策カードも増えておりますが、奇襲対策するならどのカードが良いか?という話題もちらほら見かけます。
私的にはゼノビアが丁度良いですね。ヴァネは重すぎる上にデバフで即無効化されてしまうリスクもあります。天使長の共鳴は私のような少し重めのデッキだとあっという間に待機値が減ってしまい、奇襲対策としてはあまり恩恵が受けられないことが多いです。かといってクラウディアやアスモは奇襲対策カードとしては軽いのであくまでついでで防いでくれたらラッキーという所です。そうすると他に候補として挙げられるのはアイシャがありますが、覚醒していない限り耐久性が心許なく真っ先に除去、デバフの対象となるので安定性に欠けてしまうのでゼノビア一択に。
もちろんデッキの構成次第ということもありますので、速攻~中速系であればアイシャやアスモで攻撃と奇襲対策を兼ね備えた構成で問題ないでしょう。
⑤ステ
☆5で5/19、☆6で6/26と待機値8ということもあって高めで、神竜の守護も相まってそれ以上のステにもなり得ます。☆5の場合今の環境では少々物足りないと思う方もいらっしゃるかもしれません。そんな時はラティラと併用してみましょう。☆5なら7/25、☆6なら8/32とラティラ1体だけで化けます。元々竜族の中でトップのステだけあってまさに神竜の名にふさわしい強さとなるでしょう。
こんなところでしょうか。今となってはもう昔のカードかもしれませんが複数の能力持ちということもあって活躍できる機会もまだあるかと思います。また使ってくれる人が増えたら良いですね。
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